〜“指示待ち”から、“自発的に動ける子”へ〜
「うちの子、自分から勉強しようとしないんです」
「何をするにも“どうしたらいい?”と聞いてくる」
そんな悩みを持つご家庭は少なくありません。
でも実は、子どもが自分から動けるようになるには、“ある力”が必要なのです。
それが、「決める力」。
つまり、「自分のことを、自分で決める」経験の積み重ねです。
🎯 学力のベースにある“主体性”
勉強でも習いごとでも、大きな差を生むのが「主体性」。
「やらされている勉強」より、「自分でやると決めた勉強」のほうが、圧倒的に身につきやすくなります。
そして、その主体性の第一歩が、日常のちょっとした“選択”を自分でさせることです。
🏡 家庭でできる「決める力」の育て方
1. 服を自分で選ばせる
「今日はどっちのTシャツにする?」という簡単な選択からでOK。
自分の選択に責任を持つ練習になります。
2. 宿題の順番を自分で決めさせる
「計算からやる?それとも漢字から?」
ただの選択肢でも、“自分で考えて決めた”という感覚が、次の行動へのモチベーションになります。
3. 習いごと・遊び・お手伝い…小さな決断の場を増やす
親が全部決めてしまうのではなく、「どうしたい?」「どっちにする?」と問いかけてみましょう。
💡 「失敗してもOK」の空気がカギ
子どもが自分で決めると、ときには「やっぱり違った」「うまくいかなかった」ということもあります。
でも、それこそがとても貴重な学びのチャンス。
親が先回りして失敗を防いでしまうと、子どもは「考えなくても誰かがなんとかしてくれる」と思うようになります。
それよりも、
「うまくいかなかったね。次はどうしようか?」
「自分で決めたことだから、大丈夫!」
といった声かけが、子どもの判断力と自信を育てます。
📘 勉強にも直結する「選ぶ力」
たとえば、問題集を解いていても:
どの問題から解こう?
どうやって解くのが一番効率いいかな?
どこでミスしやすいかな?
といった判断を常にしています。
このとき、「自分で考えて決める力」が備わっていないと、ただ機械的に進めるだけで、思考力も応用力も育ちません。
✍️ 最後に
「勉強しなさい」と言う前に、
「今日は何からやってみる?」と聞いてみてください。
子どもにとって、「自分で決める」という行為は、
学力・生活力・自己肯定感のすべての土台になります。
小さなことでも、自分で決める経験をたくさん積ませてあげましょう。
それが、“自分の頭で考えて動ける子”への第一歩になります
バーサット 守山校
住所:愛知県名古屋市守山区大谷町14-6
電話番号:052-791-3885
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